目次

はじめに

ディズニーというと、ダッフィーやシェリーメイ、ジェラトーニ、ステラルーなど、ダッフィーフレンズを想像する方も多いのではないでしょうか。

私も姉妹そろってディズニー好きですが、その中でもディズニーシーのダッフィーフレンズが大好きです。

妹はダッフィーとシェリーメイ

私はジェラトーニがお気に入りです。

ちなみに夫は私の影響でジェラトーニのぬいバを集め始めました!w

そんなダッフィー好きにおすすめのパークは、ずばり、エプコットです!

ポイント
パークはエプコット
ダッフィーしかいない。。。

パークはエプコット

日本では、ダッフィーというとディズニーシーですよね。

ダッフィーグッズなどを購入しようと思ったら、ディズニーシーでしか購入できませんよね。

ディズニーランドやボンボヤージ、ディズニーストアではダッフィーグッズは展開されていません。

ウォルトディズニーワールドでも基本的には同じで、特定のパークでしかダッフィーグッズは購入できません。

日本のディズニーシー的なポジションのパークは、エプコットです!

遠近法で持ってる風なポーズで写真を撮ってしまうやつです。ww

エプコットでは、いろいろな国をイメージしたパビリオンがあります。

アメリカはもちろん、日本やスイス、中国、メキシコなど、それぞれの国の雰囲気を味わうことができます。

各パビリオンで働いているキャストさんも、基本的にはそのお国の方です。

つまり!日本の方に会えるのです!


厳島神社のように湖に鳥居があり、鳥居越しにエプコットの球体を見ることができますよ!

滞在中は、アメリカ人英語漬けなので、日本の方を見ると妙に嬉しく感じます。

ちょっと話しはそれますが、パーク内でも旅行で来られている日本の方をちらほら見かけることがあります。

WDWは日本からの直行便がなく移動時間もかかるため、日本人は少ないんだそうです。

そのためか、日本人を見かけない日もありました(そもそも広いというのもありますが。。。)

日本人を見かけると変にテンションが上がりました!

夫に至っては、日本人を見かけるたびに話しかけていましたww

滞在期間が長くなるとやはり日本が恋しくなります。


日本風の建物があり、ちょっと落ち着きます。

ハネムーンでWDWに行き、滞在中に日本が恋しくなったら、エプコットの日本観に行くと、プチ日本を感じられるので落ち着きますよ。

日本館については別の記事で紹介します。

スタンプラリー

エプコットでは、ダッフィースタンプを押してもらえるスタンプラリーをやっていました(※現在はイベントが変更になっている可能性がありますので、現地でご確認ください)。

各パビリオンにはチェックポイントがあり、そこに行くとスタンプが押してもらえて、さらに絵も書いてくれます。

その時、名前やどこから来たかなどを英語で聞かれます。。

どのパビリオンから始めてもいいのですが、スタンプの台紙(ダッフィー)をもらう必要があります。

英語が堪能な方はいいですが、そうでない方は日本館に最初に行くと、日本人キャストがいるのでいろいろ聞くことができます。

ちなみにこのイベントは、キッドコットと言って、どちらかというと子供向けのイベントのようです。

大人でも十分楽しめますが!

スタンプがそれぞれの国バージョンのダッフィーになっていてかわいいです。

また、キャストさんがその場で絵を書いてくれるのですが、その絵もかわいいですよ。

各パビリオンを見て、いろんな国を感じながら、スタンプがもらえてとても楽しいです。

ただし、パーク内を相当歩きます。。。

後半は足が棒になっていて、かなりくたくたになりました。。

翌日に足の疲れを残さないために、足の疲れをケアするグッズも持っていくといいですよ!

別の記事で紹介します。

エプコットに行った際には、是非スタンプラリーをやってみてください。

※現在はイベントが変更になっている可能性あるため保証はできません。。ご了承ください。

ちなみに、画像のダッフィーも今年(2018年)で変わると話していました。

エプコットに行ったら確認してみてください。

ご当地スーベニアメダル


画像はディズニーシーのスーベニアメダルです。

スーベニアメダルを集めている方も多いのではないでしょうか。

私たちもほどほどに集めていました。

WDWでもスーベニアメダルはありますよ。

スーベニアメダルについては別記事で紹介します。

エプコットの各パビリオンには、ダッフィーのご当地スーベニアメダルがあるのです!


アメリカはベースボールダッフィーです。

メキシコはメキシカンハット(ソンブレロ)を被ったダッフィーなどです。

何カ所か見つけられなかった? なかった?ところもありましたが。。

※基本的にわかりにくいところにあります。

私たちは、ペニー(小銭)が尽きたことと、キリがないということでメダルをあきらめてしまいました。。

限定のダッフィーのスーベニアメダルを集めるのもいいですね。

ダッフィーフレンズはいない

ダッフィーフレンズのジェラトーニやステラルーが好きな方も多いと思います。

しかし、ジェラトーニやステラルーグッズは置いていませんでした。。

ダッフィーグッズもかなり限りがあり、ショップの一角にひっそりあるイメージでした。

日本のようにダッフィーグッズ専門のショップがあるという感じではありませんでした。

それでも、日本にはないダッフィーグッズが置いてあったのは確かです。

こちらのダッフィーの服のラインナップは日本では見かけないと思います。

私は、妹と自分用に、ダッフィーのツムツムを購入しました。

ダッフィー好きの方は、是非エプコットにあるショップやパビリオンを覗いてみてください。

いかがでしたか。

日本ほどダッフィー押しな感じではありませんでしたが、日本では購入できないダッフィーグッズもあり、ダッフィー好きには外せないと思います。

素敵なハネムーンをお過ごしください。